ブラックジャックのカードカウンティング

ブラックジャック

カードカウンティングとは?

カードカウンティングとは、文字通り使われたカードを数え、残りの枚数を常に把握しておくというものです。ブラックジャックで使われるカードが収められている部分は、シューと言います。正式にはディーリングシューと言い、大量のカードを効率よく配るためのケースです。ブラックジャックをプレイしていると、6回連続勝ち続けることもあれば、ディーラーが連続でブラックジャックして負けが込むなどの経験があると思います。カジノのゲームですので不自然なことではありませんが、妙に負けが込んだときは、もしかしたらシューの中で残りのカードが偏っているかもしれません。

例えばディーラーのオープンのカードが6だとします。

自分の手札の合計数が15だとします。

そのとき、シューの中に10のカードが多い、と分かっていたらどうなるでしょうか。

答えはディーラーをバーストさせるということです。つまり、自分はそのままスタンドするのです。

スタンド(勝負)とヒット(カードをひく)を選べるのはプレイヤーだけです。

ディーラーは17を超えるまでヒットしなければなりません。

シューの中に10以上のカードが多いと知っていれば、数字が低くてもスタンドでき、バーストさせやすいということです。反対に、10以上のカードが少ないと、ディーラーはバーストしにくくなり、21までで止まる可能性が高いので不利なのです。簡単にできることではありませんが、カウンティンぐができると自分が不利なのか有利なのかをすぐに把握できます。

しかし、これができれば常に自分が有利な状況で勝負ができるので、ブラックジャックの唯一の攻略法と言えるかもしれません。ここで、具体的にブラックジャックカウンティングの方法をまとめていきたいと思います。まず現在テーブルに並べられている種類を数えます。

これはディーラーのカードも数えます。

  • A、10、J,Q,Kが出た場合は、-1とします。
  • 7,8.9が出たら0とします。
  • 6.5.4.3.2が出たらプラス1とします。

カードカウンティング

テーブルに並べられたそれらのカードを、右から左、最後にディーラーのカードまで含めてカウントしてみます。1番目のプレイヤーは最初のゲームに参加しないので、その次の2番目のプレイヤーからカウントします。

7,8.9が出たら0ですので、それらが手札にあればカウントはしません。

もしそれ以外があれば、マイナス1、プラス1のどちらかを加算します。

今回は8,3,7として、2番目のプレイヤーの数字はプラス1としておきます。

3番目のプレイヤーは参加しないので、4番目のプレイヤーのカードを数えます。

今回は6,5,4として、プラス3にしておきます。

次は8、3、Qとして、3はプラスですが絵札はマイナスですので、プラスマイナス0としておきます。

プレイヤーの最後が手札が2枚で、Kと5としてマイナス1とします。

残ったディーラーは7、7、10として、マイナス1になります。

全員のカードを全て合わせると、プラス2になると思います。

プラスということは6,5,4,3,2が多めに出たので、シューの中にA、10、J,Q,Kが多めに残っていると分かりみ明日。

そしてゲームに入っていきます。

6,5,4,3,2が出たらプラス1にカウントします。

ですので数字が高いほどテーブルには絵札やエースがないことが分かります。必然的にそれらが出る可能性が高いとなりますので、状況に応じたアクションができます。例えば手札が11だったら10以上のカードをひきやすいので、ダブルダウンするという選択が現実的になります。数字が高い+手札が15などというときにはヒットしないでも、ディーラーのバーストを狙えます。このようなことを考えれるのと、考えられないのとではブラックジャックにおいての勝率が大幅に変わります。